唐津市議会 2013-03-15 03月15日-07号
以上の例えば目に見える学力については、全国調査、県調査や市独自の標準学力テストなどによって、各教科の学力状況、学力の基盤となる生活状況や意識の状況把握をしております。 例えば、全国調査においては、全国調査開始の平成19年度から今年度までの推移を見たとこでは、小学校においては、全国から若干落ちるけども、微増といいますか改善をしながら県平均と同等のレベルにあると。
以上の例えば目に見える学力については、全国調査、県調査や市独自の標準学力テストなどによって、各教科の学力状況、学力の基盤となる生活状況や意識の状況把握をしております。 例えば、全国調査においては、全国調査開始の平成19年度から今年度までの推移を見たとこでは、小学校においては、全国から若干落ちるけども、微増といいますか改善をしながら県平均と同等のレベルにあると。
まず、全国調査、あるいは県調査、あるいは市独自で行っております標準学力テストなどによって、各教科の学力の状況、あるいは学力の基盤となります生活の状況や意識の状況をそれぞれの学校でしっかり把握をしております。その分析の結果については校長会でも議論を重ねているとこでございますが、その結果をもとにして、それぞれ各学校、全学校で学力向上アクションプランというのを作成をしております。
そこで質問ですが、1つ目に、平成22年度に小学校4年生から中学校3年生まで実施された標準学力テストの結果、佐賀市の児童・生徒は全国平均に比べて上回っているのか、それとも下回っているのか。それと学力向上に向けての取り組みをお伺いいたします。 2つ目として、同じく体力についても同じ質問をいたします。
だから、ペーパーテストというのは、ある一部分、私から言わせますと、その多様な学力をどう──多様な学力と言うとまた難しいんですが、多様な学力を、私たちでも測定するのは物すごく難しいんですが、仕方なく標準学力テストのようなのを使っておったです。仕方なくだったですね。
ただ、今私がここに手元に持っております小学校の各学校の学年別の通過率、いわゆる標準学力テストの結果は、平成14、15、16、17と、通過率が確実に上がってきているのは事実でありまして、特に算数で頑張っておる。国語がなぜか少し元気がない。しかし、60点台、60%ぐらいまでは来ておるというのも事実であります。
現在も子供たちの標準学力テスト等で厳しくそれぞれ出していると。そのときに、やっぱり隣の組の子供がよかった場合には、今でもよく言われますけれども、僕は一生懸命しよるばってんが、あんたんところが点よかねと、どがんしよるねということでお互いに話し合ってということで、そういうことが本当の子供に対する、また教育に対する愛じゃないかと思います。
それぞれの学校がまだ公表はしていないというところとか、または一部、学校での標準学力テスト、その他の成績はこういうふうになっているという形で見られたりと。地域に、全部うちの学校はこうなっているという形でしているところは、まだないと思います。育友会、また個人面談の際に説明資料をつけてやるとか、いろんな学校によってその差があるようでございます。
3月議会での市長演告の中でも基礎学力向上について触れておられ、年2回の標準学力テストで平成15年度は平成14年度に比べ、 1.6ポイント向上したこと、中学生の学力も同程度向上したことが述べられております。また、高校入試についても言及され、中高一貫教育が始まるなど入試環境も変化しているが、さらに指導方法の改善を図り、学力向上と進路開拓の実力向上に努めていくということでありました。
また、年2回実施しています標準学力テストでは、平成15年度は平成14年度に比べ 1.6ポイントも向上し、その活用による指導充実の効果がありますので、今後も基本的な生活能力としての「読み、書き、計算」が定着するよう図ってまいります。中学生の学力につきましても、平成14年度と15年度を比較すると 1.5ポイント伸びています。
どういうことかといったら、一つは、標準学力テストとか、それから、学習到達度テスト等を導入して、おっしゃっておりますように、客観的に子供たちの様子をとらえようというのが一つです。
丸をつけてきたことがあると、こうおっしゃっておりましたが、これは多分AAIのものと、それから標準学力テストのをちょっと混同しておられるんじゃないかなあという気が、ちょっと聞きながらしておりましたが、私が誤っておったら失礼します。 2回やらないで、1回でいいんじゃないかということだと思うんですね。
今既に佐賀では標準学力テストというのが同じ2月に実施をされていて、業者で採点されています。そして、それはうわさなんですが、漏れ聞くところではいろんな情報が飛び交っていますので、その情報を、子供についての情報は教材の販売などに非常にのどから手が出るほどに欲しい情報だと思いますが、そういうことに対してどういう手だてで情報を漏れないようにされるのかということをお尋ねしたいと思います。
それから到達度調査、これは以前申しましたかもわかりませんが、学年の初めに標準学力テストをやり、そして、1年間を振り返るという意味で、到達度評価を取り入れると。これは全校全学年に対して、予算を組みながらやっているところです。その中身の検討というのは、まだこれからやっていかないといけないと思います。 それから評議員制度、先ほどから何回か、先生方の負担が大変じゃないかとおっしゃっていると。
標準学力テストの分析等で、子供たちの学力の実態を正確に把握するとともに、基礎的、基本的事項を重視した、個に応じた学習指導、チームティーチングや少人数によるきめ細かな指導法の研究、学力テストの分析等基礎学力の向上を目指す所存でございます。私は、学力が伸びるというのは、教師の熱意と子供の意欲、やる気が合致したときに学力はぐんぐん伸びるものと信じております。
教育委員会といたしまして、学力の実態把握をするために小1から中3まで標準学力テストを実施いたしまして、その予算もいただいております。また、中学校の校長会においては、学力到達度調査研究を行っておりまして、その予算も執行しているところでございます。